令和3年度・全珠連通信大会の準備 | たかなし珠算教室
2021/10/15
令和3年度・全珠連通信大会の準備
当教室のブログをご覧くださいましてありがとうございます。
本日の内容は令和3年度 全珠連静岡県支部通信珠算競技大会 静岡県中遠地区大会の準備(!?)についてです。
全国珠算教育連盟では、毎年10月に全国から1万人以上の選手が参加する『全日本通信珠算競技大会』が実施されます。今年もコロナ禍で静岡県中遠地区の大会は各会員教場(通常は公の会場)での開催となりました。
公の会場での大会ではキャパシティの関係でたくさんの生徒を参加させることは出来ませんが、教室での開催ですのでたくさんに生徒に挑戦してもらえます!
今年は昨年の59名には及びませんでしたが、51名の生徒の皆さんにエントリーしていただきました。
そろばん・暗算力の上達にはとにかく目標の設定が大事です。目標には、検定試験での合格や競技大会に参加しての入賞などありますが、競技大会への参加はそれなりにハードルがあります。
が、今回も昨年に続いて誰でもチャレンジできる絶好のチャンス。お子様をエントリーしていただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。自己ベストを目指してお子様たちは普段以上に必死に練習しています。周りのみんなと比較せず、自分の最善を目指す取り組みは、将来を生き抜く糧になると信じています。
さて、写真は今回の通信大会の参加賞。大学ノート3冊です。連盟の地区で競技の係(検定の係も…)をしているので、私が夜なべして準備しています。
雑貨もいいですが、子供たちは意外とノートも好きなのをふまえて、妻と相談して今回はこれにしました。
5冊組で販売されているものをばらして、3冊ずつアソート形式で詰め替えています。
大会への参加者は121名。本日で65名分を終えました。結構時間がかかりますが、子供たちが喜ぶ顔を想像しながら取り組んでいます。
当教室では10月23日に大会を開催します。参加される生徒の皆さんがベストを尽くせるように一生懸命に指導していきます。
そろばん・暗算は最強の習い事。静岡県磐田市で指導する当教室にぜひお任せください。