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読上算によるそろばんでの英語学習 | たかなし珠算教室

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読み上げ算によるそろばんでの英語学習 | たかなし珠算教室

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2020/12/16

読み上げ算によるそろばんでの英語学習

当教室のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
皆様はそろばんの『読み上げ算』をご存知でしょうか?
そうです!『願いましては、35円なり、23円なり、18円では。』というあれです。『願いましては』には『どうぞ計算をよろしくお願いいたします』という意味があったのですが、これが今では読み上げ算を読み始めるときの枕言葉のように使われています。
さて、当教室では全ての生徒に生涯役立つ暗算力をつけて欲しいという思いから、授業の最初の10分程度は必ず読み上げ『暗算』を行うことにしています。そのクラスに出席の生徒の顔ぶれを見ながら、簡単な桁数(1桁~2桁)からはじめ、上級者に合わせて5桁~6桁を読むこともあります(桁数が増えてきて出来なくなった生徒はそろばんで弾きます)。
ところで2020年から学習指導要領が改訂され、小学校5~6年に『英語』が教科として登場し、成績が付くことになりました。このような背景のもと『英語教室』が注目されているようです。でも、ちょっと待ってください。
母国語の日本語もあやしい小学生に果たして英語学習が必要かどうか。これは意見が分かれるかもしれませんが、小学校高学年から英語学習を始めるのと、中学生から始めるのとでは、大差はないでしょう。どうせ始めるのであれば、日本語も全く定着していない幼少期からが理想であると個人的には思っています(英語教室が不要と言っているわけではありません)。
話はそれましたが、それでも『英語』で成績が付く以上、教室としてもなんらかの取り組みが必要!ということで、当教室では2020年4月より英語読み上げ算をはじめました。
読み方は『願いましては、plus thity-five, plus twenty-three, plus eighteen.』というような具合です。
教室では英会話の指導はしませんが、世界中どこに行っても必要となる『数』。英会話がスムーズにいかなくても、外国に行って買い物をするときには、数さえわかればなんとかなりますからね。
磐田市のそろばん教室で英語読み上げ算を行っているのはおそらく当教室だけ。『英語読み上げ算』でまずは英語による数の数え方・読み方に慣れていきましょう!

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